サッカー・ 運動療育

サッカーを通じて仲間づくりや集団行動のとりかた、コミュニケーションの向上を目指します。

自分の力で段取りすることを学び、訓練の中から集中力と分配力を養っていきます。

1.集団行動

・ルールを学び、ルールを守る

・集団行動のなかで自分の役割をはたして結果が得られたという体験を通して、自信になり、自己肯定感を養える

2.注意力

・一つの事に意識を集める「集中」と、同時に二つ以上の事に気を配る「分配」をトレーニングを通じて養う

・コーチの話を聞く、練習を最後まで頑張る、試合の最後までボールから目を離さないことも練習を繰り返していればだんだん出来るようになってきます

・動きのなかでの状況判断で、思考力を養い、思考のスピードも向上します

3.身体の接触

・どれぐらいの力で押せば相手が倒れてしまうのか、友達や自分自身を怪我させないように遊ぶ時にも必要な「力加減」や、「相手の気持ち」を養います

・衝動的に、相手に危害を与えるような攻撃的な行動を取ることはルール違反(ファウル)となることを学びます

4.学校(園)以外の仲間ができる

・コミュニケーションが苦手な子は、学校等での人間関係でうまくいってないことがあったりします。サッカーというツールでコミュニケーションをとっているからチームでは自然と話ができるのかもしれません

学校には行けないけど「サッカーなら行ける」そんな場合もあるかもしれません。また、その意識が学校や日常生活に活かされることも期待できます

5.成長が目に見えて感じられる

・日常生活では小さな成長に気づくことが難しくても、続けることで少しずつ上手くなること、「できない」と諦めていたことや、途中で投げだして遊んでしまう行動が、少しずつでもルールを守り、自分の役割を果たせられるようになることは、サッカーならその変化が分かりやすくなります

運動療育のポイント

☑右脳、左脳への働きかけと脳のアンバランス改善トレーニング

☑ノンバーバル(非言語)コミュニケーションのトレーニング

☑社会や集団のルールを理解し、お互いに助け合うトレーニング

サッカーはすべてのポイントを満たします

☑右脳、左脳、脳のアンバランス改善トレーニング

攻守が一瞬で切り替わるため、人体の稼動領域のほぼマックスまで瞬間瞬間に身体をコントロールする必要があります。また、周囲の情報を「取り込む」「判断する」「行動する」ことを適切に実行することが求められます。

これらの動きの中で、プレーを楽しみながら自然に脳への働きかけとアンバランス改善を行うことが可能です。

☑ノンバーバルコミュニケーションのトレーニング

スムーズなプレイングのためには、言語だけでなくノンバーバル(非言語)でのコミュニケーションも実践しなければなりません。チームメイトに意思を伝える、逆に相手の意思を汲み取るといったやりとりを繰り返すことでリレーションを構築し、社会性を育みます。

☑社会、集団ルールを理解し助け合うトレーニング

ルールを理解し、それぞれの役割を意識しながらチームメイト同士でお互いに助け合うことが要求されます。ゲームや人間関係の理解を深めることの楽しさや充実、それを経てプレーする喜びを体験し、感受性の強化や積極的な成長意欲を掘り起こします。

ふれあいサッカー教室
三木勝博氏が指導

一般社団法人徳島県サッカー協会主催、徳島県内約200ヶ所の保育所・幼稚園に通うお子様を対象にサッカーの楽しさを体験して もらうと共に、スポーツを通じて“考える力・発想力”そして“コミュニ ケーション能力”を身につけることを目的として開催されている「ふれあいサッカー教室」にてサッカー療育を実施しています。

講師は一般社団法人徳島県サッカー協会理事、また巡回指導責任者でもある三木勝博氏。サッカーを通じて子どもたちの「できるようになる」成長体験を提供しています。